トリキュラーは高い避妊効果のある低用量ピルとなっています。確実な避妊効果を上げるには毎日同じ時間にトリキュラーを服用することが必要となります。女性の場合ホルモンバランスが乱れると肌荒れや生理前のイライラなどが出てしますのでトリキュラーを服用してリスクを抑えましょう。それではトリキュラーについて詳しくご紹介していきます。

低用量ピルのお陰で生活を満喫!

トリキュラーを服用すると太る?

メジャーでウエストを測る女性

トリキュラーなどの低用量ピルを服用した場合、太るのではないかと不安に感じている人も少なくはありません。
トリキュラーを服用することで、体重が増加する原因には、体が妊娠しているのと同じ状態になることによって、食欲が増えてしまうということが考えられます。

トリキュラーを服用することで、どの程度太るのかは個人差があり、全く太らないという人もいれば、食欲が増えてしまった結果として、5kg程度太ってしまったという人もいるようです。
太った原因がトリキュラーだけであるとは限りませんので、生活習慣や食生活の見直しなども必要となってきます。

体重が多くなる原因として、むくみがあります。
これは、トリキュラーをはじめとする低用量ピル全般に見られる可能性がある副作用の一つで、服用することで、体が水分を貯め込もうとする作用が働くためです。
このむくみは、体が妊娠のための準備をするための作用の一つです。

むくみは体重の増加だけではなく、血栓症につながる可能性があります。
血栓症になる確率は非常に低く、稀なことですがピルを服用していない人に比べるとリスクは高まりますので、注意が必要です。
血栓症がむくみ由来のものである場合には、痛みが伴ったり、体の片方だけに強く症状が見られたり、手足のしびれが伴ったりといった特徴的な症状があります。
これらの症状がむくみと同時にあらわれる場合には、医療機関に相談をするようにしましょう。

ピルを服用することで見られるむくみなどの症状は飲み続けることで体が慣れてくれば、自然と治まる傾向にあります。
慣れるまでの期間は一人ひとり異なりますが、3ヶ月ほど継続して服用すると症状が治まることが多いようです。
そのため、初めてピルを服用するという場合には、すぐに服用を中止したりせずに、少し様子を見ても良いかもしれません。
それでもむくみが気になる場合には、漢方薬やサプリメントを併用することを検討しましょう。

ピル使用によるバストアップ

トリキュラーなどのピルを服用すると、バストアップ効果を期待出来るということを聞いたことがある人もいるかも知れません。
ピルは避妊を目的として服用することが多い医薬品ですが、服用することでバストアップ効果が得られる理由には、ピルに含まれているエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが含まれていることが考えられます。

エストロゲンやプロゲステロンは、乳腺を発達させたり、脂肪を増したりといったバストアップに欠かすことが出来ないホルモンです。
低用量ピルを服用することでこれらの成分を摂取することから、バストアップ効果が期待できます。

ただし、服用する際には注意しなければならないこともあります。
それは、副作用があらわれるリスクが高まるということです。
不正出血や倦怠感、吐き気、頭痛などが見られることもありますので、バストアップ効果だけを期待して低用量ピルを服用するということは避けたほうが良いでしょう。

低用量ピルについては、全ての人が服用することが出来るというわけではありません。
服用することが出来ない人としては、乳がんや子宮頸がんがある人、肺塞栓症や脳血管障害などの既往歴がある人、たばこを1日15本以上吸う人、前兆を伴う偏頭痛持ちの人などがあります。
このような人がピルを服用した場合には、症状が悪化してしまったり、血栓が発生してしまうなどの重大な副作用が出る可能性がありますので、注意が必要でしょう。

低用量ピルは医薬品です。
最近では、ネット通販などでも気軽に購入することが出来るようになりましたが、服用をする時には、必ず医師の診察を受けた上で購入・服用をすることが、安全に服用するためにも大切になります。